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ようやくKP41の原因が判明した。
2015年 02月 22日 *
これまで様々な対策を試してみたものの、どれも根本的な解決には至っていなかった。
フライング気味に記事を書いては消してを繰り返す日々…

先日、実家から予備電源を持ち帰って部屋のPCに付け替えてみた。
だが電源を交換してもKP41は発生した。
電源は壊れてなどいなかった。
KEIANの電源だったのでつい疑ってしまっていたけど。
でも約10年前購入したPCケース付属電源「NEXTWAVE」の方が音がずっと静かだったので、そのまま予備電源を使用することにした。

それからまた試行錯誤が続き、SATAを使わずIDE経由でHDDを使用した場合にのみ、KP41が発生しないことがわかった。
この事から、SATAケーブルの断線を疑ってみた。
しかしSATAケーブルを色々変えてみたものの、KP41は相変わらず発生する。
一度に何本ものケーブルが断線しているとは考えにくいので、今度はSATAポートが壊れているのではないかと考えた。
しかしこれも一度に全てのポートが壊れるとも思えず、原因究明には至らなかった。

そんな中、ふとASUS製マザーボードの型番でググってみると、過去に不具合が発生しメーカーがリコール回収したモデルだと知った。

http://www.recall-plus.jp/info/15420
https://www.ark-pc.co.jp/info/intel67.html

■リコールの内容
ASUSTeK Computer Inc.は、「インテル6シリーズ チップセット」に設計上の問題があり、4つのSATA 3Gb/sポートの品質が時間経過とともに低下することにより、これら4ポートに接続を行ったHDDや光学ドライブの性能や機能に影響が及ぶ可能性のあることがインテル社により明らかにされたことを受け、「インテル P67」及び「インテル H67」を搭載するマザーボード全12製品を回収・交換する。

■問題回避方法
該当製品が搭載する、SATA 6Gb/sポート及びeSATA 3Gb/sポートには問題がない。
SATA 6Gb/sポートには、SATA 6Gb/s対応機器だけでなくSATA 3Gb/s対応機器も接続できるため、HDDや光学ドライブなどのすべてのSATA接続を行う機器を、SATA 6Gb/sポートまたはeSATA 3Gb/sポートに接続して使用する。
ただし、Marvell製チップ(JMicron製チップは除く)に接続されているSATA 6Gb/sポートは、OSの起動ドライブとしては使用できないため注意する

この回避方法をヒントに、SATA 6Gb/sポートのみを使用すると、KP41は発生しないことがわかった。
KP41の原因はなんと、SATA 3Gb/sポートを使用していたからだった。
4つあるSATA 3Gb/sポートのうちどれか一つでも機器が接続されただけで、OSを巻き込んで落ちていたのだった。

もっと早く気づいていればこんなことにはならなかっただろう。
自分は一体、今まで何をやっていたのか。

ただ気になるのは、自分の所有しているマザーボードがリコール実施後に購入した対策品(Rev B3)にもかかわらず、指摘された欠陥が発現したということ。
欠陥は本当に対策されていたのだろうか?
コスト削減の名目により手抜き対応だったのかもしれない。
まあ3年以上経過した後の話なので今更言ってもどうにもならないが、これまで検証用に購入したグッズの数々や手間のことを考えると、少し悲しい気持ちになる。
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by nochoice1 | 2015-02-22 15:33 | Comments(0) *
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