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2011年 04月 29日 *
なんだかわからないけど調子がよくない。
まるでゲームのBAD ENDを見ているかのようだ。

地震で心を痛めた人は多いと思う。
また調子を崩した人も少なからずいると思う。
なぜ被災地にいる訳でもないのに影響を受けるのだろう。

地震で死んだ人、津波で死んだ人たち。
彼らはもう二度と帰って来ることはない。

なぜ彼らが死ななければならなかったのか?

それは、ゲームのバッドエンドを見ている時の感覚と似ている。
なぜ友人や自分が死ななければならないのか。
その時点で物語の真相はわからない。

ここでいうゲームとは、LEAFの痕やYU-NOの時のバッドエンドであり、ひぐらしのバッドエンドではない。
両者も同じバッドエンドだが、後者は予め用意されたバッドエンドであるという点で異なる。
ひぐらしが事実上選択肢なしの一本道のシナリオであり、
一方、前者のゲームには選択肢が存在する点において、ゲーム性が保たれている。

現実世界も一本道ということはなく、常に選択肢が存在する。
自分の選択した道によって結果はいくらでも変わる。

バッドエンドに遭遇した時、なんとも理不尽な感覚に陥り、胸が痛む。
なぜ彼らは死ななければならなかったのか。
真相はどこにあるのだろう。
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2011年 04月 25日 *
もしかすると意味不明だったかもしれないので、追記してみることにしました。
もちろんどう解釈するかは読み手の自由です。
物語の後書きや解説なんて不要という人はこの先読まないで下さい。
ちょっとネタバレを含みます。

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2011年 04月 25日 *
目を開けるとカーテンごしに光が射し込んでいた。
辺りは物音一つしない。
完全な静寂に包まれている。
朝だ。いつもと変わらない朝。

1階に降りると妹が朝食をとっていた。
テレビでアナウンサーが天気予報をやっている。
"…足元には十分お気をつけください"

今日は雪が降るのかな。
まあいつものことだけど。

俺は朝食を手早く済ませて、仕事に行くことにした。
「じゃ行ってくるよ」
「行ってらっしゃい。×××から、足元に気をつけるのよ」
向こうで母さんが言った。
「わかった」
俺は生返事をして、家を出た。

駅までの道を歩いていると、妹が後ろの方から追いかけてきた。
妹は高校生だが、駅までの道は一緒なのだ。
「お兄ちゃん、待ってよ~」
妹は雪道を息をきらせて走ってきて、やがて追いつくと俺の隣を歩いた。

「ねえお兄ちゃん」
妹が話しかけてきた。
「なに?」
「ビール飲まない?」
何を言っているんだこいつは。
俺は即答してやった。
「飲まない」
俺がきっぱり言ってやると、少し不機嫌そうに切り返してきた。
「でも飲みたいんでしょ?」
「飲みたいけど、これから会社だから飲まないの」
妹はきっと暇つぶしに他愛のない話をふってきたのだろう。

俺は妹を無視して考え事をはじめた。
そういえば、どうして俺は毎日追い立てられるように会社に行ってるんだっけ。
…まあ答なんてないよな。

考え事をしているうちに駅が近づいてきた。
でも途中でなんだか駅に着くのが不安になっていた。

そうだ、あの時天気予報士が言っていたこと。
そのあと母さんが言っていたこと。

「死体に気をつけるのよ」
確かにそう言っていた。
この雪道の先の駅の前には、おそらく何十体という死体が転がっている。

いやだ、行きたくない。

ここが静かなのは、自分から周りの音を遮断しているから。
感覚器官のスイッチを切るみたいに、まったく聞こえなくすることができる。
また、世界の法則すらねじ曲げることができる。
都会ではそんなことはできない。

「なあ、こんなところやめて、都会に出ようと思うんだが」
俺はそう言うと、妹は急に顔色を変えた。
「やだよ、ずっとお兄ちゃんと一緒にいたいよ」

確かに俺が都会に出たら母さんや妹と離れ離れになる。
それは、俺にとって母さんや妹が死んでいるのと同じことを意味する。

ここはいい所だ。
都会にないものが沢山あって、何不自由なく暮らすことができる。
ただ都会とここは共存関係にあって、都会がなければここは存在できない。
そもそも、俺が都会に出たとして、ちゃんとやっていけるのだろうかという問題もある。

ただそれより問題なのは、駅前に死体が何十体も転がっていようと、みんながそれを当然のように受け入れてしまっていることだ。

俺は目を細めて遠くを見つめた。
空にぽつんと雲が浮いているだけだった。
どうがんばっても都会の景色は見えない。
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2011年 04月 21日 *
今更だけど、改めてコードってすごいなと思う。
単音だけではただの音に過ぎないのに、音と音が組み合わさると、それまで考えられなかったような独特の響きが生じるんだよ。
その響きの構成によって曲ができていく。

ただ、今はもどかしさを感じることが多くて。
こういうコードを弾きたいって、頭の中では"響き"があるのに、どの鍵盤を押さえたら出るのかわからない。
例えるなら、異国の地に行って困っていることがあって、見知らぬ誰かが助けてくれたのに、感謝の言葉がわからなくて何も言えない状態だよ。
そういう時、相手に何て言ったらいいんだろう。

今は適当に弾いてるだけなんだけど、こういう曲にしたいって頭の中にはイメージがあるんだけど、その方法がわからない。

試しに作ってみたもの



2は夕方から始めて、気づいたらそのまま朝になってたよ。
どんだけ時間かかってんだ。

こういうのって最初は
test
みたいな単純なイメージがあって、そこから曲の構成をこうしてこうして…ってメロディとかコードを組み立てていくんだけど、実際どう弾いたらそれが鳴ってくれるのかわからない。
自分の思い描いたものをそのまま曲にできるようになるまで、かなりの時間がかかるだろうな。
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2011年 04月 15日 *
ゲーム「聖剣伝説」の「マナの使命」という曲が金曜ロードショーに聞こえて仕方がなく、
そのことで頭がいっぱいです。

今日もこんな感じで短いフレーズを作ってみた。

test

少しだけコード進行を意識してみたけど、まだ手探り状態。
本当は他の音色も入れた方がいいのかもしれないけど、そこまで体がついていかない。
やり方がわからないというのもあるし。

今のゲームと違い、ゲームボーイは矩形波の音色だけだった。
矩形波っていうのは、ピコピコ音のことなんだけど。
それだけで曲として成立しているところがすごいね。

参考動画
聖剣伝説【FF外伝】 全曲メドレー
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2011年 04月 15日 *
メタルは料理に例えると肉みたいなものだ。
普通は肉ばかり食べる人はいない。
肉とか野菜とかをセットで食べるのが普通である。
メタルは肉の後に肉、そのまた後も肉で攻める。
ある意味、病的な狂気を含んでいる。
肉しか食べられない人を病気と呼ぶなら。

メタルを愛好する人は病気なのかというと、そうではない。
メタルを生活の一部に取り入れてはいるものの、実生活との折り合いを上手くつけている。
彼らは仕事中に酒は飲まない。
仕事が終われば息抜きに酒を飲む。(まあこれが普通だが。)
結果として、勤勉で要領の良い彼らは社会的に認められ、それなりの地位を得ている。

一方、メタルをプレイする側は一日中酒ばかり飲んでいるようなものだ。
体に良くない毎日を送っている。
敢えてそういう選択をしているというより、そうせざるを得ない。

映画「アンヴィル」というメタルバンドのドキュメンタリー映画があり、その中で象徴的なシーンが描かれている。
バンドのメンバーは経済面で生活に困っているのに対し、その熱狂的なファンは社会的に成功していて、
メンバーはファンの会社でバイトを試みる。
結果、バイトは長続きせず失敗に終わる。

メタルの愛好者は挫折の人生を歩んでいるかといえば、そうではないということだ。
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2011年 04月 11日 *
おわた
春を手前にして 一緒気が抜けるタイミングが一番危ないのかもな。
これまでが長い夢のようだ。
思い起こせば、なぜあれだけ外出したりしたのか理解できない。
今はどこにも行ってない。
外に出たとしても何も感じないか、あるいは不快な思いをするだけなのだ。
何も感じない。
2日間なにもしなくても平気だけど頭痛がひどくなるので買い置きのものを口にする。
このまま餓死するのも悪くないなと思いながら。
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2011年 04月 08日 *
死んでしまえ。
もう死んでいる。
死んでいるも同然だった。
生きないという選択肢を選んだ結果。

想像しかない。
生きている人間の普通の感覚ではない。
美味しい物を実際に食べるのではなく、美味しいものと言うだけでそこに存在する世界。
あり得ない異世界が存在する世界。
全く違和感なく、「そういうものだから」と受け入れている自分。
普段なら市民権を得られない矛盾した感情が当然みたいに。

生きられない。
死んでしまえ。
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2011年 04月 06日 *
部屋の中でじっと目を閉じる。
外の出来事に興味はない。

じっと目を閉じる。
現実なんてどうでもよくなってしまった。

いつか君が言っていた。
「もし私が急にいなくなったら、必死に探してくれる?」
「もし私がいなくなったら、狂ってくれる?」

もっと早く伝えればよかった。
君の望みは叶うと。

じっと目を閉じる。
こっちが僕の世界。
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2011年 04月 06日 *
今日はヒーリングっぽい音を作ってみた。
あくまでヒーリング"風"であって、「こんなのヒーリングじゃねえ」という意見もあるでしょうが、その辺はご容赦ください。
音はレゾナンスを少し加工しています。
本当はもう少し作りこみたいけど、キリがなくなってしまうので。
ただその都度音を作るのも大変なので、いい音を出すフィルタとかあったら欲しい。

0405.mp3
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The Original by Sun&Moon