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2015年 02月 27日 *
wolfsonが買収されてWMチップを搭載した製品はもう出ないのかと思いきや、そうでもないらしい。
今度SONYが3月21日に発売するPHA-1Aには、旧モデルPHA-1と同じWM8740が搭載されるとのこと。
なんとかwolfsonには残り続けて欲しい…

wm8740といえば上海問屋から発売されたDN-11221にもWM8740が採用されている。
価格は8000円とお買い求めやすくなっていて、試しにどんな音がするのか聞いてみた。

うーん、これは…。
なんとも言えない。
オンボードサウンドであれば普通だと思うが、wolfsonと期待してしまうと少し期待外れな音かもしれない。

そもそもWMチップは音に特徴がある。
聞き慣れた人であればDACがWMかそうでないか位は1分程度曲を聞けばすぐにわかるだろう。
それくらい特徴的な音がする。
この特徴を仮に音の「旨み成分」と呼ぶことにする。

でこのDN-11221なのだが、WM特有の旨み成分が足りない。
10年くらい前のオーディオボード等に採用されていた時代の、普通の頃のWMの音というか。
自分の中でのWMの良さが感じられない。
これならAndroidに搭載されているWMの音の方がいいとすら思えてくる。
ただ8000円でASIO再生&デジタル出力が可能なので、DDCなどの機能に絞った使用を目的とするのであればアリかなと思う。

以前、Roland UA-4FXがビットパーフェクト再生不可だったことについて書いた。
その後ネットで調べると、どうやらオーディオインターフェースの中には48kHzで動作し、それを44.1kHzに変換している機種があるらしい。
ソースが44.1kHzであればそのまま44.1kHzで再生すればいいのに、強制的にリサンプリングしているというのだ。
それでは音質が劣化しても不思議はなく、当然ビットパーフェクト再生も不可能だろう。
なのでオーディオインターフェースがいくら192kHz再生できると謳ったところで、強制リサンプリングなしでビットパーフェクト再生されるのかは、検証してみる必要があると思う。
DN-11221もちゃんとビットパーフェクト再生される機種だといいのだが。

DN-11221の音を聞いて思ったこと。
それは、DACの違いが音質を決める上で支配的であるという見方があるが、決してそれだけが音質を決定する要因ではないこと。
内部の設計次第で音質はどうにでもなる。

ところで、AT-HA25Dの後継機種であるAT-HA26Dは、どうしてあんなバランスの音になってしまったのか。
DACにAK4396を採用しておきながら、音は購入当時から今でも、おかしいという思いが払拭できないでいる。
自分のヘッドフォンがおかしい可能性も否定できないが、それなら逆にAT-HA26Dは一体どのヘッドフォンを想定して調整したのか知りたい。
AT-HA25Dはあんなに素晴らしい音が出せていたにもかかわらず、なぜ同じ価格帯の後継機種で劣化してしまうのか。
それともAT-HA25Dの出来は偶然の産物だったのか。
本来10万円クラスの音をオーテクが設定を誤って2万円で出してしまったのだろうか。
真相はわからない。
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2015年 02月 27日 *
KP41の原因調査の一環としてAthronXP時代の古いパソコンを引っ張り出してきた。
消費電力はそれ程変わらないけど、CPUのファンはintel Core iシリーズと比べて結構うるさい。
IDEHDDだと動きが鈍くて使い物にならないが、SSDを使用すれば許容範囲内だった。
ただそれはネットサーフィン用途に限った場合の話で、アニメのTS再生となると非力なオンボードVGAでは動きがかくかくになってしまう。
エンコード後のビットレートを落としたmp4ファイルならギリギリ再生できたけど。
TV番組録画・再生用途となればこれは致命的だ。

一方、Sandy Bridge以降のCore iクラスであれば性能は現行モデルより劣るものの、TS再生くらいならオンボードVGAで余裕。
先日KP41の原因がマザーボードにあるとわかり、PCを買い換えようか部品だけ交換するか迷ったが、マザーボードだけ購入することにした。
LGA1155対応マザーボードは依然市場に流通しており、7千円もあれば購入可能。

で性懲りもなくまたASUS製マザーボードを購入した。
pci expressだけでなく、普通のpciスロットも搭載しているモデルがあったので。
実際組んでみると、恐ろしいくらいPCが安定動作した。
PCI接続のIEEE1394インターフェースボードも挿して一発で認識。
やはり前のマザーボードはハズレだったのかもしれない。
拡張ボードをほとんど認識しないし、途中でOSが落ちるし、zipファイルをコピーすると中身が壊れて解凍できないし…。
SATAポート以外にも何か色々おかしかった。
でも新しいマザーボードは全然そんなことはなくてボードを挿せばちゃんと認識してくれて、音楽を聴いても途中で落ちなくて、すこぶる快調。
あとは耐久性がよければ言うことないんだけど…。
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2015年 02月 23日 *
YU-NOはPC-98ゲームにおいて、いやゲームの中において最高の評価を得ていると思う。
BGMは今聞いても普通にいい。
ぜひFM音源版の原曲を聞いてみて欲しい。



グーグルで最初にヒットするこの動画は、T98NEXT特有のテンポのもたりがすごく気になるよ…
ニコ動などでは時計の秒針の音がすごいと評されているのをよく目にする。
まあ秒針の音の再現性もさることながら、冒頭部分において普通に楽曲になじんでいる所にすごさがある。
(この動画でいうと30秒くらいの所から鳴り始める音。)
この時点ではただのリズム音かな? と思うだろう。
ところが曲の終わりの部分で実は時計の刻む音だと気づかされるという、実に神懸った演出が用意されている。
つまりこのOPの曲は、映像も含めて鑑賞して初めて完成される構成になっているのだ。
制作当初は単なる一つのアイディアに過ぎなかったのかもしれないが、こういうのを含めてくる所に神作品のオーラを感じ取ることができる。

このテンションはリアル音源が多用される現代のゲーム機では作り出すことができない。
冒頭の時計の音はどうせサンプリング音から持って来るから、後半は驚くにも値しない結果となる。
要するにゲームに様々な制約が存在したからこそ、効果を発揮できた。

KeyのKanonの冒頭で挿入されるモノローグについても同じことが言える。
(「夢をみている…」の部分。)
一見しただけでは一体誰のモノローグなのかわからないが、物語の最後になるにつれ真実が明らかにされる。
これもボイス付きでやられると、誰の言葉かわかってしまい、かえって逆効果となってしまう。
ボイスなしというゲームの制約が逆に効果を生む好例と言える。

やっぱりゲームは何でもかんでもゆとり向けに作るのは良くないと思う。
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2015年 02月 22日 *
DENON AH-D501とFOSTEX TH-7を比較した際、AH-D501の方がよく聞こえる。
本当にそうなのだろうか、と自分で書いておきながら疑問に思えた。
FOSTEX TH-7にはもう少し伸びしろがあるのではないかと考え、再びエージングを行った。
するとFOSTEX TH-7の音は格段によくなり、一概にAH-D501と比べてどちらが優れていると言えるレベルではなくなってしまった。

以前からいうように、TH-7はよく音を忠実に表現できている。
ごまかしたり嘘をつくことがない。
にもかかわらず、音が突き刺すような感じにならない。
その意味で、非常にバランスは取れている。
音は間違いなくモニター傾向なのだが、一応リスニング用途にも使えるよう最低限配慮されて作られている。

このヘッドフォンを使うようになって、アニメの声がより一層明瞭に聞こえるようになった。
アニメの声は大抵は聞き取りやすくはなっているけど、音量が小さい場面ではやはり聞き取りづらい場面もある。
TH-7を使用することで、自分のような糞耳でも声の細部がよく聞き取れるようになった。
耳のいい人なら普通レベルのヘッドフォンorスピーカーでも十分聞き取れるだろう。
しかし耳のそれ程よくない人間だからこそ、いいヘッドフォンを使うべきなのだ。

2015年2月に入り、なんとTH-7のブラックモデルが実質4000円(税抜き)に値下がりしている。
これはほとんど在庫処分価格といってもよく、この機を逃すわけにはいかない。
個人的には生産中止になってからでは遅いので、数台確保しておこうと考えている。
他の色に関してはデザイナーに支払うロイヤリティで卸値が高く設定されているのか、まだ値段は7~8千円のままだ。
でもブラックモデルは非デザイナーモデルなので、その分価格は良心的になっている。

同じヘッドフォンを数台購入する意図だが、ヘッドフォンは所詮消耗品だと考えているからだ。
特に低~中価格帯のモデルにはその傾向が強く、そもそもイヤーパッドが交換不可なように組み立てられているモデルもある。
その意味で、5000円以下で良モデルを確保しておけば、下手に修理したりイヤーパッドを交換したりするより安く収まるはずだ。

だが以下のような人にはおススメできない。

・低音重視な人…やはり音はモニター系なので、低音重視モデルと比べると低音には物足りなさを感じると思う。
・密閉型重視な人…ハウジングは半開放型なので、周囲が騒がしい場所での使用はあまり向いていない。静音性が確保されている場所での使用が望ましい。
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2015年 02月 22日 *
これまで様々な対策を試してみたものの、どれも根本的な解決には至っていなかった。
フライング気味に記事を書いては消してを繰り返す日々…

先日、実家から予備電源を持ち帰って部屋のPCに付け替えてみた。
だが電源を交換してもKP41は発生した。
電源は壊れてなどいなかった。
KEIANの電源だったのでつい疑ってしまっていたけど。
でも約10年前購入したPCケース付属電源「NEXTWAVE」の方が音がずっと静かだったので、そのまま予備電源を使用することにした。

それからまた試行錯誤が続き、SATAを使わずIDE経由でHDDを使用した場合にのみ、KP41が発生しないことがわかった。
この事から、SATAケーブルの断線を疑ってみた。
しかしSATAケーブルを色々変えてみたものの、KP41は相変わらず発生する。
一度に何本ものケーブルが断線しているとは考えにくいので、今度はSATAポートが壊れているのではないかと考えた。
しかしこれも一度に全てのポートが壊れるとも思えず、原因究明には至らなかった。

そんな中、ふとASUS製マザーボードの型番でググってみると、過去に不具合が発生しメーカーがリコール回収したモデルだと知った。

http://www.recall-plus.jp/info/15420
https://www.ark-pc.co.jp/info/intel67.html

■リコールの内容
ASUSTeK Computer Inc.は、「インテル6シリーズ チップセット」に設計上の問題があり、4つのSATA 3Gb/sポートの品質が時間経過とともに低下することにより、これら4ポートに接続を行ったHDDや光学ドライブの性能や機能に影響が及ぶ可能性のあることがインテル社により明らかにされたことを受け、「インテル P67」及び「インテル H67」を搭載するマザーボード全12製品を回収・交換する。

■問題回避方法
該当製品が搭載する、SATA 6Gb/sポート及びeSATA 3Gb/sポートには問題がない。
SATA 6Gb/sポートには、SATA 6Gb/s対応機器だけでなくSATA 3Gb/s対応機器も接続できるため、HDDや光学ドライブなどのすべてのSATA接続を行う機器を、SATA 6Gb/sポートまたはeSATA 3Gb/sポートに接続して使用する。
ただし、Marvell製チップ(JMicron製チップは除く)に接続されているSATA 6Gb/sポートは、OSの起動ドライブとしては使用できないため注意する

この回避方法をヒントに、SATA 6Gb/sポートのみを使用すると、KP41は発生しないことがわかった。
KP41の原因はなんと、SATA 3Gb/sポートを使用していたからだった。
4つあるSATA 3Gb/sポートのうちどれか一つでも機器が接続されただけで、OSを巻き込んで落ちていたのだった。

もっと早く気づいていればこんなことにはならなかっただろう。
自分は一体、今まで何をやっていたのか。

ただ気になるのは、自分の所有しているマザーボードがリコール実施後に購入した対策品(Rev B3)にもかかわらず、指摘された欠陥が発現したということ。
欠陥は本当に対策されていたのだろうか?
コスト削減の名目により手抜き対応だったのかもしれない。
まあ3年以上経過した後の話なので今更言ってもどうにもならないが、これまで検証用に購入したグッズの数々や手間のことを考えると、少し悲しい気持ちになる。
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2015年 02月 16日 *
BIOSのC1E/C3/C6設定を変更することでKP41は解消したように見えた。
しかし約18時間経過後再びKP41が発症した。
その後、ある操作をすることにより、かなりの高確率でKP41が発生することが判明した。
その操作とは、写真のプレビューを開き、次ページにどんどん送っていくというものである。
例えばフォルダ内にある1000ファイル程度の写真を1枚目をプレビュー表示させて順次切り替えていくと、途中でKP41発生する。
結果的に、BIOSの設定変更は一定の効果は見られたものの、根本的な原因ではなかった。

しかし、これでKP41の発生方法はわかったので、今後は意図的にKP41を起こすことで様々な対策の効果をすぐに判定できるようになった。
これは大きな進歩と言える。

またKP41病は、数分おきにすぐさま発生してしまうような「確変状態」に移行すると、再起動以外にも深刻な影響が出ることがわかった。
それは、圧縮ファイルを解凍した時、データが壊れてしまうというものだ。
このページを見て、自分もその症状に陥っていることに気づいた。
http://noeyxy.com/diary/2087/

もしかすると、CPU、マザーボード、電源のどれかが壊れているのかもしれない。
このページにあるように、マザーボードはCPUに電気を供給するため、常に複雑な電圧制御を行っている。
http://www.dosv.jp/feature/0803/19.htm

ただ、KP41の発生原因がCPUと供給電圧の問題であることを考えると、BIOS設定によってKP41を回避できる可能性もある。
特に、LLC(load line calibration)はデフォルトでautoになっているが、これをenabledに変更してみるとどうだろう。

しかし色々とBIOS設定を弄っても、結果としてKP41を防ぎきることはできなかった。

次に電源ユニットを交換してみることにする。
実は予備の電源はあるにはあるのだが、実家まで取りに戻らねばない。
それが電源交換を敬遠していた一番の理由だった。
とはいえこんな事にいつまでも時間を費やす訳にもいかないので、実家から予備の電源を取りに戻った。
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2015年 02月 15日 *
DENON AH-D501の音が徐々に安定してきた。
これでDENON AH-D501とFOSTEX TH-7の音の比較ができる。

1台目のAH-D501を買った時は、部屋の中でも通勤途中の電車の中や外出先など、あやゆる所で聞いていた。
今から思えば、すーぱーそに子のように常に装着し続けている感じで、少し病的な感じもする。
逆に言えば、人をそうまでさせるだけの魅力をあの機種は持っていたように思う。

ヘッドフォンを一つに固定することによるメリットが一つある。
それは、DACや音源を変更したことによる違いがすぐにわかるということ。
対象を比較するなら、他の部分はなるべく条件を統一した方がいいに決まっている。

で2機種の比較だが、TH-7はやはり音が硬い。そして乾いている。
一方、AH-D501の音は柔らかい。
個人的にはこちらの方が聞きやすい。

またAH-D501の1台目と2台目の比較だが、全く別のものに仕上がっている。
1台目は3年以上使用してきたが、エージングが未完了だったため、ヘッドフォンとして完成されていなかったと思う。
あるいは、ヘッドフォンを使用して3年後にエージングしようと思っても手遅れなのかもしれない。
ヘッドフォン=太鼓理論からすると、3年間以上既に大気にさらされた太鼓は、それ以上皮を馴染ませようとしても限界があるのではないか?
そう考えると、ヘッドフォンも年数が経つと部品が硬化してしまうので、通電してから2ヶ月前後でいかにエージングするかが重要となる。
そのエージングにおいては、ウォークマンやiPodで聞き続けたところであまり意味がない。
できれば出力レベルの大きいヘッドフォンアンプに繋げることが望ましい。

その意味において、2台目AH-D501を開封直後からAT-HA26Dに接続できたことは幸運だった。
当初はこのまま音が変わらないのではないかと思ったが、やはり100時間前後で音質が劇的に向上した。
ここまで来れば、あとはスマートフォンだろうが他の据え置きDACに繋げてもいい音で鳴らすことが出来る。

やはり開封後のエージングでヘッドフォンをいかに調教するかが重要だ。
今ではAT-HA26Dはエージング用の装置と化してしまったが、音質向上を謳う怪しいオーディオ製品を買うより遥かに効果がある。
というか、2万円程度でヘッドフォンの本来持つポテンシャルを引き出せるのなら実に安い買い物だ。

エージングを完了して改めて思うが、AH-D501の音はやはりいい。
DENONがAH-D501を生産中止にしてしまったことは、非常に残念でならない。
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2015年 02月 13日 *
人は何か新しいことを見たり聞いたりした時に新しい感情が芽生える。
例えば生まれた瞬間、初めて外側の景色を目の当たりにした時、何らかの感情を抱いたはずだ。
もうとっくに覚えていないかもしれないが。
同様に、人は肉体の縛りから解放された時、新たな感情が芽生えるだろう。
現実世界における言語や概念がそれまでとは異なるものに変化し、自己認識が溶けはじめる。
たまに幻覚に追い立てられるように奇行に走る人が出るが、僕は彼らのことを単純には責められない。
もし彼らと同じ状況に陥ったなら、きっと同じことをしてしまうだろう。
例えば自分が蚤のサイズまで小さくなった状態で周囲を見渡すと、これまでになく気持ちの悪い風景が広がることになる。
それは現実世界では見たことがないだけに、形容しようのない程、気持ちが悪いものだ。
もし仮に地球を飛び出て宇宙空間から天体を見るとする。
あるいは、太陽のフレアの方まで近づいてみる。
そこにあるのは現実世界で味わったことのない恐怖。
例えば夜誰もいない部屋で星の拡大写真を見た時に怖くなったりすることがあるけど、あれとは全く比較にならない別次元の恐怖。
現実世界でそうした経験は不可能に近い。
だが、現実世界という括りに当てはめなければ、そういった経験は可能で、そこから得られるものも無くはない。
ただしプラスの影響かというと必ずしもそうではない。
人生観が変わってしまうのは確かだが、自ら積極的にするべきことではないかもしれない。

20年程前、「日常においてある程度のストレスは必要だ」と主張する英文を読んで衝撃を受けたことがある。
それまでの自分は、生きていく上でストレスは排除するべきものと思っていた。
だが、そうではないというのだ。
それ以降、残念ながらそうした論説をあまり聞いたりせずに過ごしてきてしまったが、確かにそれは当たっている気がする。
極端な例だが、閉鎖空間で寝たきりの生活が続いたらきっと発狂してしまうだろう。
その意味では子供のしつけは非常に難しいものだ。
子供からしてみれば、親が暴力を振るおうが、何をしようが、全く愛情を感じていないかというとゼロにはならない。
親が子供を養っているという事実は厳然として存在しているからだ。
信じては裏切られを繰り返し、ストレスを受け続けることで育まれる人格というものも確かに存在する。
それがいいか悪いかは別として。
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2015年 02月 11日 *
コンビニ行くと、カップラーメンのお湯を注ぐためのポットが用意されている。
またその付近にはすぐ包装フィルムを捨てられるよう、ゴミ箱が置かれている事が多い。
この前、何気なくゴミ箱の中を覗いたら、チキンラーメンに付いているかやくが捨てられていた。

チキンラーメンのカップ麺タイプには、お湯を注ぐとふやけて卵になるような固形のかやくが付属している。
これがないとチキンラーメンは単なるふやけたベビースターになってしまう。

それなのに、かやくが捨てられていた。
もしかすると購入者が誤って落としてしまったのかもしれない。
それを断腸の思いで泣く泣くお別れするしかなかったのかもしれない。
購入者は、「あと数分でチキンラーメンを食べられるぞ♪」とさぞ期待していたことだろう。
いやそれだけでなく、あのパッケージに描かれた、紛れもない、卵入りのチキンラーメンを食べる自分を想像したことだろう。
それなのに、かやくを落としてしまったことで見事に期待は裏切られ、気分は一気に沈み込んでしまったに違いない。
その人の気持ちを考えると、やり切れない気持ちになる。
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2015年 02月 08日 *
秋が豊作だったこともあってか、冬アニメをあまり見ることができていない。
SHIROBAKOは毎回楽しみにしているけど。
あとDOG DAYSもよかった。
内容は優しい世界系で、何の脈絡もなく挿入されるエロカットがなければ、そのまま朝か夕方の時間帯に放映できそう。
その意味ではワルキューレロマンツェが世界名作劇場に匹敵するのと同じ匂いを感じる。
一度見ると次回も必ず見てしまうような。
萌え一直線でなく、もっとこういうアニメが増えてもいいと思う。

魔法少女リリカルなのはがもともとはエロゲから生まれたといっても、エロゲが次々とアニメ化される現状、驚くには値しないかもしれない。
またDOG DAYSに関しても「わんことくらそう」というエロゲでその片鱗を窺い知ることは十分に可能だ。
わかりやすい属性としてはケモナーだが、もう一つのショタ属性に関してもこの作品においては重要な要素となっている。
そしてその傾向はDOG DAYSに見事に受け継がれていることがわかる。

「わんことくらそう」では獣人が人々と暮らす独特の世界が描かれている。
ストーリー展開とは別に世界設定が随所に挿入されていて、もしかすると作者は世界設定を作るのが好きなのかもしれない。
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The Original by Sun&Moon