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2016年 03月 31日 *
前回書いた空間表現を用いた音楽ソースについて。
TV、アニメ、音楽etc
身の回りに溢れるほとんどの音楽がこれである。
一方でモニター系のヘッドフォンがカバーする範囲は狭く、一部のゲーム音楽であれば活躍できるといった程度。

現代のゲーム音楽はお分かりのように大容量サンプリングを用いた空間系である。
ゲーム音楽の歴史を辿ってみると大昔は矩形派に端を発するピコピコサウンドだった。
それが今や生音やオケなどなんでもありの時代に突入した訳だが、その前にFM音源の時代があった。
FM音源で作られた音楽はモニター系でも空間系でもどちらのヘッドフォンでも楽しむことができ、まさに過渡期を代表する貴重な音源と言える。
この一因にはユーザー側の再生環境が様々に分かれていた事情も関係していたと考えられる。
(同じゲームでもOPN、OPNA用の曲データが用意されていたり)
FM音源の音作りのノウハウがロストテクノロジーとして忘れ去られてしまうのは非常に残念でならない。

もう一つの懸念は、空間系のヘッドフォンを安価に手に入れることが難しくなっていることだ。
ヘッドフォンの生産は衣料品がそうであるように、完全な機械生産という訳ではなく、人の手に頼っている部分が存在する。
市場が飽和状態になれば生産拠点が海外に移行するのはもちろん、コストダウンにより高品質な製品が安価に市場に出回ることは少なくなる。
今もう既にそういう時代になってきており、優れた製品を手に入れようと思ったら以前の10倍近い出費を覚悟しなければならない。
時間が経てば経つ程、製品のレベルは上がるという図式は必ずしも成り立たない。
これが現実だ。
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2016年 03月 30日 *
日常的にヘッドフォンをするようになってもう何年にもなる。
何種類もの機種を渡り歩いている訳ではなく、ある程度決まった機種を使用し、壊れても同モデルを購入している。
このスタイルにとって、機種が生産停止にならない事はとてもありがたいことだ。

ヘッドフォンにも機種ごとに特徴がある。
音のきめ細かさと空間表現はトレードオフの関係にある事に最近気づいてきた。
これは写真撮影における絞りの概念に似ているかもしれない。
全ての景色をくっきりはっきり写すには絞らないといけないが、そうなると景色の奥行きの表現に乏しくなる。
そこで、どこかにフォーカスを当てるようにすれば空間的な表現が可能になる。
音楽も同じで、全ての音をくっきりはっきり再生することもできるが、それが得意なヘッドフォンは一般的に空間表現が苦手である。
逆に、空間表現の得意なヘッドフォンは音の細部の表現が苦手である。

音のソースによっても空間表現が使われているものとそうでないものがある。
日々身の回りに溢れている音は大抵空間表現が使われている。

・空間表現が使われているもの
 TV番組、アニメ、一般に市販されている音楽

・空間表現が使われていないもの
 電話、呼び出し音、チャイム、ファミコンの電子音etc...

こうして見ると背景的にはステレオとモノラルの違いと一致する。
後者は豪華なスピーカーシステムは不要で、しょぼいスピーカーが一つあればその音源が何をやっているか十分に把握することができる。
むしろ環境がしょぼい方がマッチしているとさえ思う。

FOSTEX TH-7はどちらかというと一つ一つの音をはっきりくっきり再生するタイプのヘッドフォンである。
また感度がいいのでヘッドフォンアンプはなくてよく、iPodやスマートフォン環境でも十分に恩恵を受けることができる。
逆にPCでのASIO出力からのヘッドフォンアンプ再生では別の問題が出てくる。

問題の一つ目は、ヘッドフォンの感度がいいので、アンプ側の出力を上げすぎると入力過多になり割れ気味の不快な音になる。
でも感度がいいというのはそういうこと。
ポータブル機でも十分再生できているのに、この状態で例えばミキサーのゲインを上げると音割れするように、ヘッドフォンアンプでボリュームを上げると同じような事が起きてしまう。

問題の二つ目は、半開放型のヘッドフォンであるということ。
密閉型ヘッドフォンに比べ想像以上に外部の音を拾ってしまう。
このことはこのヘッドフォンの売りである音の繊細さの阻害要因となる。
よって屋外やファンの音が常時鳴っているPC環境再生下においてせっかくのメリットを享受できない。
ファンレスPCを用意できればいいのだが…。

スマホにつないで聞くのはいいが、スマホは大抵屋外で聞くことが多いので、半開放型ヘッドフォンでは十分な音質を確保できない。
結局のところ、このヘッドフォンが一番活躍できる場所は屋内でかつ騒音のない場所ということになり、限られた場でしか威力を発揮することができない。
まあ当然、音楽鑑賞ごときにそこまで突き詰めて考える必要はないというのであればあまり大きな問題にはなり得ないが。
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2016年 03月 27日 *
今度は地方の山に登ってみたいなと思い始めているが、移動の問題がある。
高尾山のように登山道の近くにすぐ鉄道の駅がある山は少数だ。
そこで、山までの移動手段としてカーシェアリングを利用できないかと考えている。

以下乗ってみた感想。

スズキ スイフト
口コミの評判が良かったので最初に選択したが、それ程でもなかった。
軽よりも排気量はある筈なのに、軽のような乗り味。
加速ももっさりしてる。
これで長距離をドライブするのは何か納得がいかない。

マツダ デミオ
最新ではなく1世代前のDEデミオに試乗。
モデルはおそらく13C-V SE2。
乗り心地についていいか悪いかは別として、段差を越えるごとに車体がポヨンポヨン縦に揺れたのには驚いた。
最近硬い乗り心地の車が多いのに…。
それより特筆すべきなのは、アクセルのコントロールがしやすく、非常に走りやすいということ。
上り坂でも気持ちよく加速できて、これなら長時間乗っても疲れないだろう。

スズキ ハスラー
アイドリングストップからの発進時、車が妙にぎこちなく加速してしまうのに違和感。
軽なので高速移動や上り坂はエンジンを沢山回さないといけない。
またアクセルを離すとすぐエンジンブレーキが効いてしまったりと、乗用車に比べると安定さに欠ける。
不満を挙げればもっと出てきそうだが、軽だから仕方ない面はある。
むしろ価格の安さや同価格帯の他のモデルと比較すると十分健闘しているとも言える。
やはりスズキの主力は軽だと思った。



カーシェアリングの特徴として、誰かが使っている時は当然その車は使用できない。
よって使いたい車に常に乗れるとは限らないのだが、個人的にはスズキよりマツダに乗りたい。

ついでに1世代前のプリウスとの比較について触れておこう。

その前にプリウスについては色々と誤解されている節がある。
例えば、

なぜだ!!なぜプリウスの運転手は異常に荒いか、極度に遅いかのどちらかしかいないんだ!!
普通の運転できないのか!!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481734989

みたいな…(汗)。
まあプリウスユーザーですら自分の車のことを理解していない事態はあり得る。

プリウスに関するよくある誤解その1。
電池の残量表示がゼロになると車が動かなくなってしまうのではないか。
(残り目盛が2になるのを見ると不安で仕方がない。)

結論からいうと、電池の残り容量が少なくなると勝手にエンジンが始動して電気を貯め始めるので、電池がゼロになることはない。
プリウスのようなハイブリッドシステムは、走行中に貯めた電気でモーターを駆動して燃費を向上させる仕組みである。
なので電池の容量がある程度貯まったら積極的にモーター駆動させた方が燃費向上につながる。
長距離走っていて電池残量が少ない場合はモーターを使用している証なのでむしろいい事だと考えよう。

よくある誤解その2。
モーターの力だけを使って加速した方がいい。

プリウスでのろのろ加速する人はこういう誤った認識を持っているような気がする。
プリウスを普通に運転していれば、発進時にモーター、加速時にガソリン+モーター、40~60km/h前後の巡航時にモーターのみで駆動する。
それが一番燃費効率のいい走り方なのでそうプログラムされている。
加速時にモーターしか使わないみたいな走り方はかえって効率はよくない。

そもそもエネルギー変換ロスがあるのに、プリウスはなぜガソリンを使ってわざわざ電気エネルギーに変換する必要があるのだろう。
それは先ほどのプリウスのエンジンの使い方を見ればなんとなくわかる。
車の速度が60km/hくらいまで上がったらあとは速度を維持するのみであり、速度維持のためにわざわざガソリンを燃焼させるのは非効率なのだ。
要するに燃費のいい走り方は機械がやってくれるので、人間は単にそれに任せておけばよく、敢えて変な走りをする必要はないのである。
強いて言えば
・急加速、急減速しない
・60km/h以上でなるべく走行しない
・電池が貯まってきたら積極的に使う
これらを心がけるだけで都心のように信号の多い道路でなければ燃費30km/lは簡単に実現できる。


走りはガソリンカーのデミオに軍配があがる。
やはりアクセルを踏んだ時のレスポンスが違う。
プリウスやエネチャージの軽は燃費を気遣ってか反応にタイムラグがある感じ。
プリウスは運転してて楽しくないとかよく言われるのはこの辺に理由があると思われる。

乗り心地はスズキは除外するとして、デミオとプリウスは好き好きかなあと。
ちなみにプリウスの乗り心地は燃費を優先して硬い造りになっている。

カーステレオの音質はプリウスが一番マシだろうか。
まあもともとラジオの音質が聞ければいいやというレベルなので比較する事自体がナンセンスかもしれない。
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2016年 03月 18日 *

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2016年 03月 02日 *
相場の値動きにサポートとレジスタンスという概念がある。
エントリーする際にブレイクアウト手法であればレジスタンスを超えた瞬間にエントリーする。
反対に、レジスタンスでの跳ね返りを確認して逆張りする方法もある。
レジスタンスラインでブレイクするのか跳ね返されるのか。
それが分かれば必ず勝てるはずだ。
そう思う人は多いだろう。
実はレジスタンスをブレイクするか否かは最初からほぼ決まっている。
しかし一人の人間が結果を左右している訳ではない。
ブレイクするか否かは仕込み方向と仕掛け方向が一致しているか逆行しているかで結果が自ずと決まる。
仕込む人間と仕掛ける人間は必ずしも同じではないから、一人の思惑によって結果を自由にすることはできない。

他の人がどのようにしているかは知らない。
だが、自分の中で継続的に利益をあげる行動を形容するとすれば、地味である。
アクティブな行動をとっているように思われがちだが、待機時間が長くやっている事も地味で派手さはない。
そういう意味で、誰でもできるかといえばそうとは言えないのかもしれない。
となると仕事の方が遙かに難易度が高いように思えるが。

一般の人にもわかりやすいのが「仕掛け」である。
例えば暴落相場の時に飛び乗って売っていれば儲けることができる。
それは誰しもが思いつくことだろう。
ただそれは仕込みと仕掛けが同じ方向に一致した時に見られる現象なので、必ずしも儲けられるとは限らない。
それに仕込みと仕掛けを読み解くことができたとしても、暴落は毎日起こる訳ではないので、継続的に利益を得ることはできない。

一般の人にとって難しいことがあるとすれば、「仕込み」だと思う。
これは仕掛ける前にどのような軌跡を辿ったか、あるいはあるレートでどのような取引があったかで判断する。
NIKKEI225の取引所取引の例でいうと値幅の最小単位は10円となっている。
これが例えば16100円買い-16110円売りの板だった時、どのような取引があって次の値をつけたかで判断する。

次回もし時間があったら騙しについて書きたい。
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2016年 03月 01日 *
この季節は風邪をひきやすい。
体の調子の悪い日の方が多いんじゃないだろうか。

頭痛に関しては食べるものが悪いんじゃないかという気がしてきた。
普段私たちは新聞やテレビで健康補助食品の広告をよく目にする。
あれを食べると体の調子がよくなるのだとか。
だがしかし、そんな虫のいい話があるのだろうか。
そもそも体の調子が悪いのなら、根本的な原因を除去するのが先ではないだろうか。

人間の生命としての活動は、食べ物を食べてエネルギーに変換し老廃物を体外に排出することである。
要するにインプットとアウトプットの2つに大別することができる。
ここで健康補助食品を摂取するよりも、体に有害なものを食べないことの方が重要なのではないだろうか。

そんな訳で最近はインスタント食品に頼らずに生活できる方法を身につけたいと考えている。
まだ実行には移せていないが…。
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The Original by Sun&Moon