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2016年 06月 26日 *
NECのタブレットPC-TW508CASが16,000円前後で安売りされているので思わず買おうとしてしまった。
だが電気店でタブレットの大きさを確認してみると結構な大きさで、これを持ち運ぶのはためらわれた。
さらにそれを電車の中でいじるのはもっと勇気の要る行為に思われた。
いろいろ考えた末、カゴの中の商品を空にし結局買うのは止めにした。

PCで音楽を聴く者にとって、静音PCは魅力的に見える。
この季節、PCのファンの音はやたら頑張ってうるさく感じる。
かといってノートPCにした所で発熱やファンの音はけっこう気になるもので、使用を躊躇してしまう。
(特に音が鳴ったり鳴りやんだりする所とか。)
そこで静音PCの導入を検討している訳なのだ。

自作PC関連では、マザーボードにCPUが既に搭載されているモデルが存在する。
性能は主力機種に比べやや落ちるが消費電力の面では優れておりファンレスを達成している。

参考画像(intel Celeron J3160搭載MicroATXマザーボード)
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これを導入すれば静音の目的は大部分達成できるだろう。
だが、これに加え、ケースやHDDやメモリは自分で買い足さなければならない。
静音はトータルで考慮しなければならないので、電源等にも気を使う必要があり、少々面倒だったりする。

ならいっその事スティック型PCでいいじゃないか。
そう思い結局、INTELのスティックPCを購入したのだった。

intelと言えばCPUで有名だが、マザーボードも作っていたりするし、グラフィックも今やCPUと統合されている。
intelがPCを販売したところで特段驚くに値しない。
むしろ当然の流れのようにも思える。

モデルは一応USB3.0が付きのSTK1AW32SCにしておいた。
旧モデルが14000円前後で買えるので迷ったが、特に深く考えず、CPU性能が多少アップしている20000円のモデルを選択した。

OSはWindows8.1を入れようと思えば入れられる。
海外ではSTK1A32SCというOSレスの型番があり、intelのドライバー配布ページにWindows8.1 64bit用のものが存在する。
これでドライバ関係は一式揃う。
Windows7はeMMCを認識できない為、インストールの途中で失敗してしまった。
その他、まだ試してないがLinux系のOSもインストール可能と思われる。

操作感だが、小さいくせに意外にきびきび動く。
一昔前のCore 2 Duo搭載ノートと体感的に同じかやや上回るくらい。
それなら大きさで圧倒的にアドバンテージがある。

そして気になる音について。
ノートPCにありがちな、起動直後は無音だが使っているうちにファンの音が鳴り始めるパターン。
ただし絶対的なボリュームそのものはスティックPCの方が小さい。
2メートル位離れればほとんど聞こえない大きさだ。
(モニターと直接接続する都合上、本体と離れて使用する場面は少ないかもしれない)
音を例えるなら、会社で使ってるプロジェクターのようなジーという音。
といってもヘッドフォンを装着しているとほとんど気にならないレベルではある。
だがヘッドフォンなしの状態だと気になる人は気になるかもしれないが。

現行のCore i シリーズと比較して速度はどうか。

WEB閲覧…重いページはやや表示がもたつく。
動画閲覧…問題なし。

要するに通常使用用途であれば全く問題ない。
ついに時代もここまで来たかという感じ。

一昔前では考えられなかったこの性能が手のひらサイズになってしまうなんて。
所有欲をも同時に満たしてくれる一品である。
Core i シリーズも持ってはいるが、率直に言って省エネで静音のこっちの方がメインになりそうな予感がする。
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2016年 06月 07日 *
TH-7のセッティングを少し詰めた。
最近は時間があるとこんな事ばかりやっている。
一つはヘッドフォンごとに最適なセッティングが存在することがわかり、ならば持っているヘッドフォン全ての最適値を探してやろうという気になったこと。
最適な状態でなければヘッドフォンを本当の意味で評価することは出来ないと思う。
自分のヘッドフォンの基準は5千円以下で購入できてかつ素性のいいものを選択するようにしている。
あとはネットで神格化されていない機種。
定番機種やコスパが高いと宣伝されているものは個人的に買うのをためらってしまうので。

でTH-7なのだが、ポータブルプレイヤーのヘッドフォンとして使用する分にはノーマルで構わない。
だが、ヘッドフォンアンプに繋ぐと、モニター系の性質なのか音がキンキンしてしまう。
自分としてはリスニングとして使いたいと思っているので、ヘッドフォンアンプに繋いでもリスニングとして使用できるようなセッティングを目指した。
ここからはヘッドフォンアンプに繋いだ時の音について書く。

素の状態だと音がフラットとは言えない。
また、音と音が混ざらない。
モニターとしてはそれでいいのかもしれないが、半解放型というヘッドフォンの形状から来る特徴でもある。
音が跳ね返らない分、混ざらず、残響や余韻を残さない。
そこで3つある孔のうち2/3をテープで塞いだ。
(まあこの方法は以前も紹介したが)
やり過ぎると音が籠るし、かといって何もしないと音がフラットにならず聞いてて気持ちよさがない。
(音のチェック用にはそれで正解なのだろうが)

あとはヘッドフォンアンプのボリューム(可変抵抗)の調整。
これも繰り返しになるが、ちょうどよいバランス位置になると互いの良い部分だけが残る。
天秤の釣り合いがとれた特別な状態のような。

そして最適化後のTH-7だが、特徴としてやはり音が硬い。
例えば足音のコツコツという音がガツガツ来る。
また細かい音が明瞭。
例えばアニメのガヤ音でも何を喋っているのか聞き取れる位。

ボリューム調整してわかったのだが、ヘッドフォン自体の抵抗値が若干高い分、そこまでの電流は必要としない。
ただ限界性能はそこまで高くない気がする。
音を一斉に鳴らした時の感じがどうしてもフラットにならないというか。
もちろん素の状態よりは遙かにマシになってはいる。
テレビや普通の音楽を聴く分には問題にならないレベルではあるが、限界まで試すとどうやってもフラットにはならないような。
それでも他の機種に比べるとかなりのアドバンテージはある。
素の状態はモニター系だが、調整によりリスニングと中間位の所まで持っていける。
これなら長時間聞いても疲れる心配はない。
TH-7からこれ程気持ちのいい音が出るなんて、数週間前までは想像も出来なかった事だ。
気持ちよさと繊細さを兼ね備えた機種は、他に探してもなかなか見つからないかもしれない。
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2016年 06月 04日 *
今まで少しTH-7を過小評価していたかもしれない。
やはりヘッドフォンに最適な電流、抵抗値は存在する。
音量の最適値は人それぞれだが、幸いなことにPCオーディオでは再生ソフトウェア側でデジタル的にほぼ無劣化で調節することができる。
耳への音量調節は再生ソフトウェアに任せるべきだ。
今までどうしてヘッドフォンアンプの音量を絞ると音質が劣化するのかよくわかっていなかったが、ヘッドフォンにありがちな30Ω前後の抵抗のものは意外に電流を必要とするらしい。
これで謎の解明に一歩近づけた気がする。
とにかくヘッドフォンアンプのボリュームを上げ下げしても再生ソフトウェア側で調節すれば音量を一定に保つことができる。
そうして最終的な音量を調節するとしても、ヘッドフォンアンプのボリューム調節は音質に影響を与える。

LED製品に最適な電圧電流が予め決まっているのと同じで、多過ぎても少な過ぎてもだめなのだ。
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2016年 06月 02日 *
いいヘッドフォン、いいアンプを使おうと、条件を満たさなければ実力を発揮することができない。
条件が合った瞬間、「これだ」と感じる。
その違いは、濁った水が急に無色透明になるように明確である。

少なくともヘッドフォンを使用する場合に限っては、再生ソフトの音量は100%にし、アンプ側のボリュームを絞った方がいいという考えは捨てた方がいい。
耳とアンプとヘッドフォンの負荷の割合の最適解が必ず存在する。
ここではその最適解を探るのが目的である。

前提条件

オーディオインターフェース
・ASIO/WASAPI再生
・ビットパーフェクト再生可能な機器であること

ヘッドフォンアンプ
・AT-HA25Dと同等以上の音質を確保できること

ヘッドフォン
価格の上下が激しいので、安い時に複数台購入する。

生産停止モデル
・DENON AH-D501

現行モデル
・FOSTEX TH-7B

再生ソフトの音量とヘッドフォンアンプの音量調整

ヘッドフォンアンプのボリュームには可変抵抗が使われている。
5kΩと10kΩの可変抵抗を使用する場合、どちらの方が音質がいいか考えてみる。

AIMP3の音量を3%、可変抵抗を1.5kΩの位置で聞くとしたとき。
ヘッドフォン側に流れる電流は5kΩと10kΩどちらの可変抵抗を使用した時でもほぼ同じである。
どういうことかというと、

5kΩ
ヘッドフォン 1.5kΩ GND 3.5kΩ

10kΩ
ヘッドフォン 1.5kΩ GND 8.5kΩ

これだけを見ると5kΩの可変抵抗を使用した方がGNDに流れる電流の割合が大きい為、ヘッドフォン側に流れる電流が少なくなるように見える。
(I=V/R)

しかし合成抵抗は10kΩの方が大きい。
よってどの可変抵抗を使用しても抵抗値が同じであればヘッドフォン側に流れる電流もほぼ同じと考えることができる。
ただしアンプ側から見た場合の負荷は合成抵抗の大きい10kΩの可変抵抗を使用した方が軽い。
更に言えば可変抵抗を使わず1.5kΩの抵抗を直列に繋げばGNDに捨てる電流が0になり、アンプの負荷は最も少なくなる。
音質を考えるとアンプの負荷は軽い方が望ましい。
使用ヘッドフォンが一つだけなら直列抵抗もありだが、複数ヘッドフォンでの使用を想定する場合は可変抵抗に頼らなければならない。

AIMP3の音量の目安
DENON AH-D501(28Ω) 3-4%前後
FOSTEX TH-7B(70Ω)  7-8%前後
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2016年 05月 12日 *
未だに「ウォークマン」で検索してこのブログに辿りつく人がいる。
sonyドメインからのアクセスもあったり…。
もう書くまでもないことだと思っていたが、ウォークマンの時代はとうに終わっている。
10年前なら比較記事を書く意味も少しはあったかもしれないが。
既にAppleによって他のメーカーのポータブルオーディオが駆逐されてしまっている。

iPodに搭載されているDACがWolfsonにCirrus Logicに変更されたのは、コスト削減のためと言われている。
だが、音質よりコスト削減を選択したのは、他社製品があまりに糞だから本気を出す必要がないという理由もある。
仮にSONYなどに代表される競合他社がiPodに肉薄する機種を出していたら、iPodも音質重視のモデルにシフトする可能性はあった。
だが家電量販店のAVコーナーを見てほしい。
iPod/iPhoneとの接続を売りにしている製品ばかりで、そこにはウォークマンのウォの字も存在しない。

ウォークマンに最初から期待してはなかった。
音質が糞でテンポもズレている欠陥商品を市場に流通させたこと。
専用ソフトがなければ曲を転送できない「縛り」を製品に課したにもかかわらず、専用ソフトの提供を打ち切ったこと。
最近は音質が良くなるメモリーカードを発売しているらしい。
お前らのするべきことは、音のいい製品を作ること。
それを棚に上げて「これを使えばよくなります」と売り出したところで、消費者から見れば詐欺師がまた何か言ってるくらいにしか聞こえない。
ある程度の規模の会社であれば技術者がいるものだと錯覚しがちだが、この会社は違う。
その結果、ユーザーから見向きもされないメーカーに成り下がってしまった。

某掲示板でも言われているように、Androidを搭載したスマートフォンの一部機種の音質はAppleのそれを上回る。
しかしそれに目を付けて製品化したとしても、Appleは音質向上の余力をまだ残しているので余裕で敗れてしまうだろう。
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2016年 05月 07日 *
そこまで音質を気にしなくてもいいのではないか。
あまり気にし過ぎると疲れてしまうよ。

例えば数十万円出して買うオーディオ機器の音が仮にいいものだとしよう。
そうした機器は、「いい音はもっと良く、悪い音はそれなりになる」特徴を持っていたりする。
それがいい音の定義だとすれば、更にいい音を目指すためには今度は数百万円の出費が必要になるのではないか。
つまり上を目指したらきりがなくなってしまう。

ヘッドフォンの評価でよく言われるのが、糞なヘッドフォンで聞いた後でなら、何を使ったって良く聞こえる、というのがある。
これは相対的な評価。
同じ商品で値段が安い方を選ぶのも相対的な評価の一種と言えるかもしれない。

一方で高級機でしか出せない良い音の側面も存在する。
それを音の絶対性と呼ぶことにする。
例えば高級機で音を出した時、体の中で音が駆け巡り、呼吸とともに抜けていく感覚。
これはある一定以上の音質でないと味わうことができない。

しかしネガティブな見方を敢えてするなら、「いい音はもっと良く、悪い音はそれなりに」聞こえる機器は、音源ソースの音質レベルの評価を難しくする。
悪い音源でも総じて良く聞こえてしまうから粗が見えづらくなる。
一方、粗悪な機材を使った際の音源ソースの評価は簡単だ。
悪い機材でも良く聞こえるソースは、高音質な録音がされていると言えるからである。

また原音を忠実に再現するタイプの高級機であれば、音源ソースの粗と常に向き合う必要がある。
そんな余計なことをする必要があるのかとたまに思う。
粗悪な機器を使えば、ソースの良い悪いのない、平和な世界でいられるのに。

これまで主にUSBオーディオインターフェースの第一印象を書いてきた。
ただ結局のところ、いくら御託を並べたところで、ユーザーがずっと手放さずに使い続ける機種がいい機種なのだと思う。
そういう意味で、現時点での機器に対する評価を書く事にも一定の意味はあると考えている。

自分は世の中に大勢いる素人の中の一人だが、時間の経過とともに気づいたこともある。
例えば1年前にここで書いた「再生プレイヤー側の音量を下げる理由」の認識は変わっていない。
むしろその意識がより強くなった。
アンプの音量ボリュームの示す方向によって音質の傾向はかなり異なる。
もちろんPCの再生ソフトウェアのボリュームを調節することで最終的に耳に入ってくる音量を一定に保った場合の話である。
再生ソフトウェアのボリュームを絞ればデータの情報量は落ちる。
一方でアンプのボリュームを絞れば音質が劣化する。
ここで両方の劣化を最小限に抑えるボリュームの位置が確かに存在する。

また言うまでもなく人間の体で評価する際の体調の変化も考慮する必要がある。
朝一番で聞いた時と仕事で疲れて帰ってきた時の聞こえ方は当然違ってくる。
昨日と今日で機材を同じ条件で音を出しても体調が同じとは限らない。
機材の音質を評価するのなら、体調の違いのことも考慮するべきである。

ここで想定される質問に自分なりの考えをまとめておく。

■DACを比較した際、WolfsonとAKMのどちらを選べばいいか?

まず断っておかなければならない。
DACは音質を決める要素の一つにはなっているが、決定的な要素ではないということ。
他の部品や回路によって音質は良いものにもなれば糞にもなる。
だからいいDACを搭載したからといって必ずしもいい音質になるとは限らない。

これまでのまとめ:
Wolfson WM8740を積んでいるのにDN-11221の音質は糞である。
AK4396を積んだAT-HA26Dの音質は、AT-HA25Dの後継機種であるにもかかわらず糞化した。
RolandがDTMユーザー向けに発売しているオーディオインターフェースはAKを積んでいるのに糞である。

これらの機種を使用する限り、DACの型番や製造元なんてことはどうだっていい問題である。
最高級のDACに差し替えたところで音質が等しく糞だからだ。

つまり最低限の回路設計や一定レベルのヘッドフォン等の環境が整った上で、はじめてDACの比較ができる。

それを踏まえた上で比較しようと思うが、ぶっちゃけDAC単体で大きな差はないというのが本当のところかもしれない。
なので強いて言うなら、という程度の話に思って欲しい。

AKM
音の輪郭・空間表現はともに高い。
以前も触れたことがあるが、AKMはWMに比べ音のアタックを正確に表現できるのは評価するべき。
音の持つ絶対性をこのDACは体現している。
この音は人生に一度は聞いておいて損はない。
このDACが高級機に搭載されるのはある意味必然。
また音の正確性から、DTM用のオーディオインターフェースに搭載されるのも頷ける。

WM
AKMが寒色とするなら、WMは暖色。音が柔らかい。キックの音の気持ちよさは格別。
WMは特有の旨み成分を含んだ音が出る。
それは世間一般で言ういわゆる「ノイズ成分」なのかもしれない。
しかし、ノイズだからといって短絡的に評価を下げる理由にはならない。
そういう音が好きな人だって世の中にはいるはずだからだ。
カメラに例えると報道写真のように正確さが求められる場面で活躍するカメラもあれば、日常で気楽に撮れるカメラもある。
自分は気楽に撮れるカメラも好きだ。
むしろそちらの方が好きかもしれない。
音に余裕がある分、包容力のようなものがこのチップにはある。


うーん、音のことは言葉で表現しづらい。
他の人が見たら大半は何を言っているかわからないかもしれない、
要するに一定レベルを満たした機器をその日の気分で変えながら聞けばいいですよってことです。

本来は2~3万円程度で買えるオススメ機種を紹介したいところだが、現行モデルではなかなかない。
そりゃ10万出せばあるだろうけど、そこまでいくと今度は音を聞く「気楽さ」が無くなってしまうように思う。
自分が探せていないだけかもしれないので、見つけたら書くことにしたい。
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2016年 04月 28日 *
三つ峠駅や河口湖駅に足を運ぶといまだにヤマノススメのポップが置かれていて、息の長いコンテンツを嬉しく思ったり。
そういえば5月28日(土)、29日(日)に開催される飯能新緑ツーデーマーチでもヤマノススメとのコラボ企画があるとのことで。
参加することで限定グッズが貰えるらしいのだが、この年でグッズ目当てにイベントに参加するのも恥ずかしいものがあり。
そもそも去年は参加人数が2万人を突破したそうで今年も多くの人が集まりそう。
人混みの苦手な人間としては行く前に疲れてしまいそうで参加を躊躇ってしまう。

それはそうと、飯能駅をグーグルマップで検索すると、かなり荒廃した様子…。
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富士急行のサイトを見て、ふと河口湖駅ー東京駅の路線があることに気づいた。
今まで河口湖ー新宿間の路線があるのは知っていた。
でも現地で切符を買おうにも大抵は満席で、運が良ければ買えるという感じだった。
だが河口湖駅ー東京駅間の区間はまだ知名度が低くそれ程混んでなさそうな感じがする。
それに河口湖ー新宿間とは違い、途中でほとんど停車しないので精神的に楽に現地まで着きそう。
ぶっちゃけ河口湖ー新宿間は途中の乗り降りが少ない割に停車駅がやたら多い。
乗客のほとんどが外国人観光客なのに、そこまでして高速道路の途中で停車する必要があるのだろうか。

それはともかく、河口湖ー東京間の高速バスは千葉県民にとっては楽だし運賃も安いしでおすすめできる路線である。
もう少し現地で積極的にアピールすれば利用者が増えそうな気がするが…。
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2016年 04月 25日 *
「だがしかし」のロケ地に千葉が使われている。
だがアクアライン出口の内房と同時に外房方面の地域が同時に使われていて、一貫性は見られない。
善勝寺というバス停は昭和の森付近にあり、このJR最寄駅は「ひぐらし」でも使われていた。
「ひぐらし」に関して言えば、作者はこの付近に土地勘があるとしか思えないような場所をチョイスしている。
実在する地域の特徴を何となく捉えているテキストも、作者がこの土地に何らかの関係を持っていたと考える根拠の一つである。

もしここまでロケ地巡りに来ることがあれば、ついでに昭和の森付近を散策してみるといいかもしれない。

大網白里市萱野 熊野神社
写真だと分かりづらいですが、棚田みたいになっています。
周囲は崖と林で囲まれており、地元民以外の侵入を拒む秘境っぽい雰囲気を醸し出しています。

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途中、道路が舗装されていなかったり、すれ違い不可のやたら狭い道があるので徒歩推奨です。
もっとも、車はめったに通らない所で、通ったとしても地元の軽のみです。

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ちなみにGoogleカーはこの道を通ったみたいです(汗)
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2016年 04月 24日 *
もう20年経ってるとか…。
思えば、自分が最初にプレイしたPCゲーがこれだったかもしれない。

当時はパソコンにも触り慣れていなくて、色々な事が新鮮だった。
痕はCD1枚に余裕で収まる容量のゲームだ。
しかし、せっかくHDDにインスコしたのにCDを入れた状態でないとプレイできないのが納得いかなかった。
プレイしてる最中ずっとCD読み込ませてる意味あるのかと。

で画面一杯に広がる文字、文字…。
なんじゃこれは。
クリックする手が疲れる。
これ本当にゲームなの?

それが生まれて初めてノベルゲームをプレイした時の感想だった。
登場キャラクターが読者投票の上位を常にキープしていたので、読み進めたら面白い事は想像がついたが、気力が続かなかった。
結局1回BADENDまでは何とかプレイしたけど。
何なのだこれは。
延々と続くクリック操作を強制させられた上にこの仕打ちは何なのか。
不完全燃焼というか、心にもやもやしたものだけが残った。

友人にこの気持ちをぶつけてみると、どうやらプレイするうちに選択肢が増えて物語が進むようになるらしい。
なにそれ? BADENDを見ないとゲームが進まないの?
だったら選択肢作る必要ある?

20年経った今、記憶を消去した上で再びプレイしてみた。

相変わらずクリア条件がわからない。
何度やってもBADENDに行きつく。
仕方なく攻略サイトを覗いてみた。
BADENDを見ることがクリアの条件になっていることを思い知らされた。
だから、エンディングの既読・未読を管理するしおりシステムが必要なのである。
言われてみればそうなのかと言うしかないが、それまでに辿った選択肢がクリアの条件になる可能性もあると考えていた。
例えばA→C→Bという特定の選択肢を辿ると次にクリアのための選択肢が追加されるみたいな。
でも選択肢が増えたところで、ノートに書き写したりでもしない限り、気づかなかったりもするけど。

特に攻略サイトを見なくても何回も選択肢を変えてプレイすればなぜかクリアできてしまう。
結果的にはBADENDを見ることがクリア条件になっているので、総当たりで何とかなるゲームブックよりは複雑と言える。
ただそこに必然性というか、そうするだけの理由を見出せなかったりする。

ゲーム進行の選択肢を廃した上で物語のループ構造を俯瞰的な視点で見るキャラクターを登場させたのがひぐらしである。
古手梨花ですね。

もう一つYU-NOを例にあげると、物語の序盤で主人公が銃口を向けられるが、別の並行世界ではそれがなかったことになっていた。
それを不思議に感じている時点でこの主人公は前の世界線の記憶を保持していることになる。
ゲーム中、プレイヤーは複数の並行世界を行き来することになる。
だが、前の世界線の記憶を持ち込んでいるのは序盤の上述の部分くらいで、後は宝玉を使って元の世界線に戻っても前と全く同じリアクションを取る。
まあこれで物語の進行状況に合わせて違うリアクションを取らなければならないとしたら、膨大なフラグ管理とテキスト量が必要になる為、実質無理だろうけど。

ただADVに必要な選択肢を外し、ほぼ一本道のストーリーにすれば実現できそうだ。
それがシュタゲでいうところの岡部倫太郎であり、世界線の移動を経験するプレイヤーと気持ちを共感させるために作られたキャラクターである。

Leafの痕に関して言えば、登場人物がBADENDについて言及する場面はない。
唯一感じるのはBADENDの後に登場人物がプレイヤーに向かってメッセージを発する場面である。
あのフォローのおかげで気持ちを奮起させたプレイヤーは少なくなかっただろう。

ただ改めて気づいたのが、ゲームってこんなに面白いものだったんだなと。
前置きは長くなったが、一番言いたかったのはこの一点である。
上手く言えないが、昔のゲームには今のゲームにない魅力が多分に含まれている。
キャラの魅力もそうだが、制約がある中でも限界に挑戦していたグラフィックや音源がゲームを構成していることも一因と思われる。
10年20年後に残るゲームは明らかにこの時代のゲームだろう。
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2016年 04月 21日 *
4/20
この日の富士山は頂上付近に雲がかかっていた。

三つ峠駅から登山道までの歩道から撮影。
このアングルはアニメでも使われていた。
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何回か歩くと、どこから富士山がよく見えるかわかるようになってきます。

シーズンがはじまったからか、登山客は割と多かった。
冬の方が人も少ないし空気も澄んでいて気持ちいいのになあ。
夏はもっと人が増えそうだしどうしよう。
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The Original by Sun&Moon