■Roland SCシリーズ
これを使って出力した音を加工してみたのですが、ほとんど違いがわかりません。
(1日近く費やしたのに…)
つまり、音は良くも悪くも完成の域に達しています。
これ1台あれば曲が完成してしまう手軽さも手伝って、まだ根強いファンが多くいます。
音はSFCの曲を再現するのに向いています。
というか、SFCの曲をコピーするならこれしかあり得ない位です。
また、SC音源にしか出せない、他の音源で代用が難しい音が未だにあります。
(10年くらい前の音源だというのに…)
それもSC音源の魅力の一つと言えるでしょう。
SC-88ProのMIDIを配布しているサイトはまだ沢山ありますね。
サンプル
■Roland SDシリーズ
SCシリーズに比べて生音っぽい音になっています。
使いこなせばちゃんとした曲に仕上げることができるでしょうが、なかなか技術が必要かと思います。
出る音も音量が小さかったりするので、最終的な加工も必要かもしれません。
この音源は東方で使われているので人気・知名度はあります。
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サンプル(加工前)
ドンキーコングってゴリラが暴れるアクションゲームだと思うのですが、この曲はめちゃくちゃアンビエントで驚きました。
Padはいい音してると思いますが、色々と音を組み合わせなければならないので、自分のような初心者には使いこなせそうにありません。
また、このPad音は他のソフトシンセを使っても同様の音は出せるような気がします。
■おまけ キーボード付属音源
それなりに使いたい音はいくつかあるのですが、加工が必要であることと、正直使い方が難しくてよくわかりません。
(どこをどうすれば音色を変えられるのかが複雑すぎる。パラメータ多し…)
今日はサイン波にドラムを加えたものを作ってみました。
というか、そういう組み合わせのプリセットがあったので。
音は加工しています。
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